2014年10月29日水曜日

整形外科リハビリテーション学会神戸支部立ち上げシンポジウム開催報告

テーマ:肩関節疾患における基礎と臨床  〜最新知見と臨床応用〜

日時:2014年10月26日(日) 14:00~16:30
会場:神戸総合医療専門学校 大講堂
参加者数:92名

このたび,整形外科リハビリテーション学会神戸支部の立ち上げシンポジウムを開催しました。シンポジストとして,生田病院の辻修嗣先生,京都下鴨病院の小野志操先生,永井教生先生をお招きし,さらに神戸支部顧問である大久保病院の山本昌樹先生にご講演いただきました。また,神戸支部を代表して大久保病院の稲葉がお話させていただきました。遠方からのご参加も含め,多くの方々にご参加いただきました。

シンポジストの先生方のご講演では,症例提示や具体的な運動療法,自主トレーニングの紹介,またその背景にある詳細な解剖学や運動学の知見がたくさん盛り込まれた非常に興味深いお話を聴くことができました。
稲葉 将史
「肩関節の解剖・機能解剖 ~肩甲上腕関節を中心に~」
山本 昌樹 先生
 「鏡視下腱板修復術後の運動療法のポイント」
辻 修嗣 先生
 「肩甲下筋断裂を伴った鏡視下腱板修復術後の
運動療法と課題」
小野 志操 先生
「関節包性拘縮肩に対する機能解剖学的アプローチ」
永井 教生 先生
 「投球障害肩の診方
~病院に勤務する理学療法士の立場から~」
ディスカッションにおいては,参加者からの積極的な質問もみられました。腱板断裂後やその修復術後の運動療法の進め方,術後成績に影響を与える要因などについて各先生のお考えを聴くことができ,大変有意義な時間となりました。
ディスカッション
貴重なご講演をいただいたシンポジストの先生方,ご参加いただいた多くの方々,準備や運営にご協力いただいた皆様に心より感謝致します。
神戸支部 代表世話人 稲葉 将史