新着情報
定例会記事は随時更新中です。
2017/04/01 メンバーのページを更新しました。
2017/04/01 定例会・症例検討会のページを更新しました。


2017年12月21日木曜日

第37回定例会開催報告

日時:2017年12月20日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:52名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第37回定例会を開催しました。テーマは「中手骨,基節骨,中節骨,末節骨の触診」でした。

はじめに,大久保病院の宿南高則先生に,MP関節の運動学,骨の特徴,DIP関節,PIP関節,CM関節,CM関節に付着する靭帯,CM関節症についてのミニレクチャーをして頂きました。
宿南先生によるミニレクチャー
続いて,大久保病院の山本昌樹先生には,中手骨,基節骨,中節骨,末節骨,母指種子骨,手根中手関節,中手指節関節,近位指節間関節,遠位指節間関節の触診の講義をして頂きました。
山本先生による講義
細かい部位ではありますが,整形分野だけでなく,中枢分野でも臨床で重要な部位であります。
山本先生による触診指導
年末にもかかわらず52名と多くの参加者に集まって頂き,今年最後の定例会を終えることができました。
参加者の触診練習
(左:稲葉先生,右:宿南先生)
次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第38回定例会は,2018年1月17日(水)に開催します。次回の内容は,「手の靭帯の触診」です。ふるってご参加下さい。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島健太郎

Blogの更新情報,定例会や技術講習会等に関する新着情報,お申し込み受付開始のお知らせ,お申し込み状況等の最新情報は,Facebookページでいち早くお届けします。

2017年11月15日水曜日

第36回定例会開催報告

日時:2017年11月15日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:70名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第36回定例会を開催しました。テーマは「手根骨近位列,手根骨遠位列,手根中央関節の骨の触診」でした。

はじめに,大久保病院の稲葉将史先生にミニレクチャーをして頂きました。橈骨手根関節,手根中央関節のバイオメカニクス,ダーツスローの動きを中心にお話をされました。
稲葉先生によるミニレクチャー
続いて,大久保病院の山本昌樹先生には,手根骨の触診の講義をして頂きました。
山本先生による講義
参加者数は70名で,OTの先生方の参加率も高かったです。細かな部位の触診だったので,触診も難しかったと思われます。
参加者の触診練習
(左より:山本先生,アシスタント講師の吉川先生,稲葉先生)

次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第37回定例会は,2017年12月20日(水)に開催します。次回の内容は,「中手骨,基節骨,中節骨,末節骨の触診」です。年末ですが,多くの参加をお待ちしております。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島健太郎

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2017年11月5日日曜日

第36回定例会のお知らせ

神戸支部の定例会では,ミニレクチャーと触診の実技を行っています。これまでの定例会の様子はこちらの記事をご覧ください。[過去の定例会の報告記事(第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回:1周年記念第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回第20回第21回第22回第23回第24回第25回第26回第27回第28回第29回第30回第31回第32回第33回第34回第35回)]
定例会の様子
第36回は11月15日(水) 19:00から荻原みさき病院で開催します。内容は「手根骨の触診」です。

ミニレクチャーは,大久保病院の稲葉将史先生による「手根骨の触診」です。手根骨の解剖(各骨の位置関係),手根骨の機能(ダーツスロー運動),手関節周辺外傷後の手根骨への影響,手根不安定症,拘縮についてお話をされる予定です。
第36回定例会のお知らせ

ミニレクチャーの後は,大久保病院の山本昌樹先生による触診の講義と実技指導,参加者の触診があります。

ご興味がある方のご参加をお待ちしております。定例会・症例検討会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。


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2017年10月24日火曜日

整形外科リハビリテーション学会 第6回関西支部合同全国研修会のお知らせ

整形外科リハビリテーション学会
第6回関西支部合同全国研修会のお知らせ

日時
2018年2月24日(土)-25日(日)
テーマ
「足関節周囲の機能解剖学的触診と治療」
場所
尼崎リサーチインキュベーションセンター
定員
100名(先着順)
会費
会員‐23,000円、非会員‐25,000円
事前参加登録
・申込期間:2017年11月1日-12月31日 23:59
・申込先:整形外科リハビリテーション学会研修会参加申込専用ホームページの[2月 関西研修会]→こちら (定員に達し次第,終了致します。)
プログラム
プログラム
B検定について
B検定も実施します。会員でB検定を受験予定の先生は,自動返信メールの内容をご確認の上,改めてメールでのお申込みをお願い致します。尚,申込者多数の場合は抽選になりますので,ご了承ください。

・東海・関東から著名な先生方をお呼びし,関西支部の世話人で充実した研修会を運営して参ります。
・最新情報は整形外科リハビリテーション学会大阪支部HPでご確認ください。

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2017年10月21日土曜日

第35回定例会開催報告

日時:2017年10月18日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:75名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第35回定例会を開催しました。テーマは「上腕骨遠位・前腕の骨の触診」でした。

はじめに,明舞中央病院の谷口一樹先生にミニレクチャーをして頂きました。内容は,橈骨遠位端骨折後の合併症である長母指伸筋腱断裂とTFCC損傷についてでした。
谷口先生によるミニレクチャー
続いて,大久保病院の山本昌樹先生には,橈骨茎状突起,リスター結節,尺骨茎状突起,外側上顆,内側上顆,外側顆上稜,内側顆上稜,遠位橈尺関節,TFCCの触診の講義をして頂きました。
山本先生による講義
PTの関わる機会が少ない部位でもありますが,いつもと変わらない参加数で会場は盛り上がっていました。
参加者による触診練習
(左より:アシスタントの吉川先生,稲葉先生,会場の様子)
次回は手根骨の触診となりますので,お時間に余裕がありましたら予習などをして来て下さい。

次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第36回定例会は,2017年11月15日(水)に開催します。次回の内容は,「手根骨近位列,手根骨遠位列,手根中央関節の骨の触診」です。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島健太郎

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2017年9月23日土曜日

第34回定例会開催報告

日時:2017年9月20日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:68名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会 神戸支部 第34回定例会を開催しました。テーマは「腰背部・骨盤の筋の触診2」でした。

最初に,大久保病院の三宅崇史先生がミニレクチャーとして、梨状筋、外閉鎖筋、腸腰筋がどのように腰痛に関連するのかを解剖学と運動学を用いて詳細な説明がありました。腰痛の患者様を治療する上で、股関節の重要性を再確認できました。明日からの臨床に繋がる内容であったと思います。



続いて、大久保病院の山本昌樹先生から「梨状筋、上下双子筋、大腿方形筋、外閉鎖筋、腸腰筋、長内転筋、短内転筋、坐骨神経、閉鎖神経」に関する講義と実技を行いました。
解剖や触診方法、臨床での活かし方などを丁寧に教えて頂きました。





今回の定例会も明日からの臨床に活かせる内容であったと思います。
今回の定例会は68名の先生方に参加して頂きました。今後も神戸支部を盛り上げて行けるように運営していきたいと思います。

次回の定例会

定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第35回定例会は,2017年10月18日(水)に開催します。次回の内容は,「手関節の骨の触診」です。

整形外科リハビリテーション学会では,10月1日から新年度となります。10月の定例会は会員登録の更新月のため,会員・非会員とも参加費は無料となります。整形外科リハビリテーション学会ホームページの[会員登録]に手続き方法が掲載されております。登録・更新をされる方は,お早目の手続きをお願い申し上げます。

会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 谷口一樹

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2017年8月31日木曜日

第33回定例会開催報告

日時:2017年8月30日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:70名

定例会の報告
明舞中央病院の谷口一樹先生から,多裂筋の機能解剖,椎間関節との関連性,多裂筋と仙腸関節の関連性,腰方形筋と腸腰靱帯の関連性ついてミニレクチャーをして頂きました。
谷口先生によるミニレクチャー
大久保病院の山本昌樹先生からは,多裂筋,腰方形筋,腹直筋,腹斜筋の触診のレクチャーをして頂きました。
山本先生による講義と触診のレクチャー
多裂筋は臨床でも重要な筋肉なので,触診の時間を十分とって行いました。
アシスタントによる指導
(左:吉川先生,右:稲葉先生)
今回の参加者は70名でした。今年度の定例会は,毎回定員に達しています。お早めにお申し込みください。
参加者の触診練習
次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第34回定例会は,2017年9月20日(水)に開催します。次回の内容は,「腰背部・骨盤の筋の触診2」です。次回で腰部編は終了となります。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島健太郎

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2017年8月29日火曜日

第3回 大阪支部・神戸支部 合同症例検討会のお知らせ

第3回 大阪支部・神戸支部 合同症例検討会のお知らせ
日時
2017年9月3日(日) 10:00-16:30
受付開始 9:30

会場
星ヶ丘医療センター 2階新会議室A・B
(大阪府枚方市星丘4-8-1)

症例検討
大阪支部世話人(永井,吉川,岡田,片岡)による4症例の症例検討が予定されています。
・上腕骨近位端骨折後に上腕二頭筋長頭腱炎を合併した症例
・THA後に跛行が残存する症例
・腰椎椎間板ヘルニア術後に術前とは異なる肢位で下肢痛が生じた症例
・足関節外果骨折術後に後方インピンジメント症状が出現した症例

レクチャー
松本 正知 先生(桑名西医療センター 整形外科 リハビリテーション室)
山本 昌樹 先生(大久保病院 明石スポーツ整形・関節外科センター)

参加費
整形外科リハビリテーション学会会員:1,000円   会員外:3,000円
 
事前参加登録
・登録期間:2017年8月31日(木)まで
フォームからお申し込みください。


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2017年7月20日木曜日

第32回定例会開催報告

日時:2017年8月20日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:64名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第32回定例勉強会を開催しました。


神戸支部定例勉強会を開催しました。
内容は腰部の靭帯の触診でした。
初めに大久保病院の久須美先生から
『腰椎の触診の意義ー仙腸関節周囲の靭帯ー』についてのレクチャーがありました。
普段の臨床で仙腸関節障害をどのようにみていくか、実際の症例を混じえてわかりやすくお話してくださいました。

続いて山本先生から触診指導がありました。
仙腸関節周囲の靭帯の詳細な解剖の説明や治療に関するお話までしていただきました
また本日は土浦協同病院の瀧原先生がご参加くださいました。        
          
          


次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第33回定例会は,2017年8月30日(水)に開催します。次回の内容は,「腰背部・骨盤の筋の触診1」です。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 稲葉将史

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2017年6月17日土曜日

第31回定例会開催報告

日時:2017年6月14日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:80名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第31回定例勉強会を開催しました。テーマは「腰背部・骨盤の触診2」でした。

最初に,大久保病院の水島健太郎先生がミニレクチャーとして,椎間関節性疼痛の評価方法についてお話をされました。椎間関節性疼痛に腰椎棘突起や椎間関節,肋骨の触診が重要であることを再確認出来ました。明日からの臨床に繋がる内容であったと思います。
ミニレクチャー(水島先生)
続いて,大久保病院の山本昌樹先生が,「腰椎棘突起,椎間関節,肋骨突起,第11・12肋骨」に関する講義と実技指導を行われました。解剖や触診方法,臨床での活かし方などを丁寧に教えて頂きました。
山本先生の講義
今回の定例会も明日からの臨床に活かせる内容であったと思います。
アシスタントによる指導
(左より,稲葉先生,吉川先生,水島先生)
今回の定例会は80名の方に参加して頂きました。今後も神戸支部を盛り上げて行けるように運営していきたいと思います。

次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第32回定例会は,2017年7月19日(水)に開催します。次回の内容は,「腰背部と骨盤の靭帯・脈管・神経の触診1」です。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

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神戸支部 世話人 谷口一樹

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2017年5月18日木曜日

第30回定例会開催報告

日時:2017年5月17日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:88名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第30回定例勉強会を開催しました。

初めに,大久保病院の稲葉将史先生より,骨盤を中心とした評価についてのミニレクチャーが行われました。
ミニレクチャー(稲葉先生)
続いて,大久保病院の山本昌樹先生より,上前腸骨棘(ASIS),上後腸骨棘(PSIS),下前腸骨棘(AIIS),下後腸骨棘(PIIS),仙腸関節,腸骨稜,坐骨結節,坐骨棘,小転子と骨盤を中心とした部位について,講義と触診の実技指導が行われました。
触診の実技指導(山本先生)
今回の定例会は88名と多くの方が参加されました。来月も多くの方が参加されることをお待ちしております。
アシスタントによる指導
(左から:宿南先生,稲葉先生,吉川先生)
次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第31回定例会は,2017年6月14日(水)[第31回は第2水曜日]に開催します。次回の内容は,「腰背部・骨盤の骨の触診2」です。会場の都合により,お申し込み多数の場合には,先着順で締め切らせていただく場合があります。 お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島健太郎

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2017年5月4日木曜日

第30回定例会のお知らせ

神戸支部の定例会では,ミニレクチャーと触診の実技を行っています。これまでの定例会の様子はこちらの記事をご覧ください。[過去の定例会の報告記事(第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回:1周年記念第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回第20回第21回第22回第23回第24回第25回第26回第27回第28回第29回)]
定例会の様子
第30回は5月17日(水) 19:00から荻原みさき病院で開催します。内容は「腰背部・骨盤の骨の触診1」です。

ミニレクチャーは,大久保病院の稲葉将史先生による「腰部・骨盤帯の触診の臨床応用」です。
第30回定例勉強会
ミニレクチャーの後は,大久保病院の山本昌樹先生による触診の講義と実技指導,参加者の触診があります。

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2017年5月1日月曜日

第2回 大阪支部・神戸支部 合同症例検討会 開催報告

2017年4月30日に,第2回大阪支部・神戸支部合同症例検討会が大久保病院で開催されました。 

症例検討会では,中部学院大学の浅野昭裕先生と大久保病院の山本昌樹先生による講義が行われました。浅野先生は,橈骨遠位端骨折と大腿骨転子部骨折のレントゲン画像からどのようなことが予測されるかについて,わかりやすく説明されました。山本先生は,反復性肩関節脱臼,半月板の病態,画像診断についての講義をされ,今回の症例検討につながる内容でした。
浅野先生
山本先生
症例検討では,4症例の検討が行われました。
大腿骨転子部骨折術後,腸腰筋および大腿四頭筋に著明な筋力低下を認めた一症例
  大久保病院 稲葉将史先生
手関節可動域改善に難渋している橈骨遠位端骨折の一症例
  大久保病院 宿南高則先生
肩関節脱臼及び腱板損傷に腋窩神経麻痺を合併した症例
  大久保病院 吉川友理先生
内側半月板部分切除後,膝内側痛が残存した症例
  明舞中央病院 谷口一樹先生
症例検討 吉川先生
症例検討 谷口先生
大腿骨転子部骨折や半月板切除術後などの臨床でも担当する機会も多い症例もあり,ディスカッションは盛り上がっていました。 この症例検討会は,いつもの講習会と違って受講者参加型の会となっており,発表者の先生,受講者の先生,コーディネーターの運営スタッフ全員にとって有意義な1日となりました。
ディスカッションの様子
次回開催する時は,是非,より多くの方のご参加をお待ちしております。
集合写真
神戸支部 世話人 水島健太郎

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2017年4月20日木曜日

第29回定例会開催報告

日時:2017年4月19日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:60名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第29回定例勉強会を開催し,60名の方にご参加いただきました。内容は肘関節の筋の触診で,前腕伸筋群の触診でした。

初めに,明舞中央病院の谷口一樹先生より上腕骨外側上顆炎と短橈側手根伸筋との関連を中心にお話いただきました。短橈側手根伸筋やその周辺の詳細な解剖,それを踏まえた病態の解釈や評価などは非常に参考になるものでした。
ミニレクチャー(谷口先生)
続いて,大久保病院の山本昌樹先生より前腕伸筋群の触診についてご指導いただきました。隣接する筋を触診する際のポイントについてご説明してくださいました。

今回で肘関節の触診は終了しました。
次回からは腰部の触診がスタートします。

次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第30回定例会は,2017年5月17日(水)に開催します。次回の内容は,「腰背部・骨盤の骨の触診1」です。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 稲葉将史

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2017年4月19日水曜日

整形外科リハビリテーション学会ホームページWebsite障害のお知らせ

現在,「整形外科リハビリテーション学会」のHPが閲覧できない状況になっております。

次のURL( http://www.geocities.jp/seikeireha/ )からは閲覧可能ですので,こちらより閲覧くださいますようお願い致します。

なお、復旧次第改めてご連絡いたします。

4月24日追記
HP( http://www.seikeireha.com/ )は復旧し,正常に閲覧可能となっております。
整形外科リハビリテーション学会HP


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2017年4月9日日曜日

第29回定例会のお知らせ

神戸支部の定例会では,ミニレクチャーと触診の実技を行っています。これまでの定例会の様子はこちらの記事をご覧ください。[過去の定例会の報告記事(第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回:1周年記念第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回第20回第21回第22回第23回第24回第25回第26回第27回第28回)]
定例会の様子
第29回は4月19日(水) 19:00から荻原みさき病院で開催します。内容は「肘関節・前腕の筋の触診3」です。

ミニレクチャーは,明舞中央病院の谷口一樹先生による「肘関節・前腕の筋の触診3 -上腕骨外側上顆炎の臨床ポイント-」です。上腕骨外側上顆炎について,日本整形外科学会診療ガイドラインでは前腕伸筋群,特に短橈側手根伸筋起始部の腱付着部症と述べられています。

ミニレクチャーでは,
・短橈側手根伸筋(ECRB)の解剖学的特徴
・ECRBと総指伸筋(EDC)との関係性
・ECRBと滑膜ひだとの関係性から短橈側手根伸筋が着目されている理由と触診の意義について説明されます。
第29回定例会 ミニレクチャー
ミニレクチャーの後は,大久保病院の山本昌樹先生による触診の講義と実技指導,参加者の触診があります。

ご興味がある方のご参加をお待ちしております。定例会・症例検討会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。


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2017年4月2日日曜日

第2回 大阪支部・神戸支部 合同症例検討会のお知らせ

第2回 大阪支部・神戸支部 合同症例検討会のお知らせ

ポスターカラー版(PDFファイル)
日時
2017年4月30日(日) 10:00-16:30
受付開始 9:30

症例検討
・大腿骨転子部骨折術後,腸腰筋および大腿四頭筋に著明な筋力低下を認めた一症例
・手関節可動域改善に難渋している橈骨遠位端骨折の一症例
・肩関節脱臼及び腱板損傷に腋窩神経麻痺を合併した症例
・内側半月板部分切除後,膝内側痛が残存した症例
以上の4症例の症例検討を予定しています。

プチレクチャー
浅野 昭裕 先生 中部学院大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科
 「単純X線像をどこまで読むか?
           -大腿骨転子部骨折と橈骨遠位端骨折-」
山本 昌樹 先生 大久保病院 明石スポーツ整形・関節外科センター
 「症例をみる上で必要な知識
          -半月板術後,肩関節脱臼と腱板損傷-」 *ランチョン形式を予定

会場
大久保病院 リハビリテーション室
 (兵庫県明石市大久保町大窪2095-1)
http://www.seijinkai.or.jp/okubo/access

参加費
整形外科リハビリテーション学会会員:1,000円   会員外:3,000円
 
事前参加登録
・登録期間:2017年1月18日(水)-2017年4月29日(土)
・座席の数に制限があるため,事前登録制とします。フォームに氏名・勤務先・メールアドレス・会員区分・会員番号をご入力ください。
・定員(50名)に達し次第,受付を終了させていただきます。

お問い合わせ先
整形外科リハビリテーション学会神戸支部 事務局
E-mail:seikeireha.kobe@gmail.com

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2017年3月19日日曜日

第28回定例会開催報告

日時:2017年2月15日(水) 19:00-21:00
会場:荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数:51名

定例会の報告
整形外科リハビリテーション学会神戸支部の第28回定例勉強会を開催しました。テーマは「肘関節・前腕の筋の触診2」でした。

最初に,大久保病院の水田有樹先生により,「前腕屈筋群の触診と臨床応用」と題したミニレクチャーが行われました。今回は,内側野球肘におけるMCLと前腕屈筋群の関係性,尺骨神経と尺側手根屈筋の関係性,上腕骨内側上顆炎と前腕屈筋群との関係性について,機能解剖に基づいて詳細な説明がありました。明日からの臨床に繋がる内容であったと思います。
ミニレクチャー(水田先生)
続いて,大久保病院の山本昌樹先生により,「橈側手根屈筋,長掌筋,円回内筋,浅指屈筋,深指屈筋,尺側手根屈筋」に関する講義と実技を行われました。解剖や触診方法,臨床での活かし方などを丁寧に教えていただきました。今回の定例会も明日からの臨床に活かせる内容であったと思います。
実技指導(山本先生)
今回の定例会は51名の先生方に参加していただきました。今後も神戸支部を盛り上げていけるように運営していきたいと思います。
アシスタントによる指導(水島先生,久須美先生,吉川先生,稲葉先生)
次回の定例会
定例会では,触診の実技を中心に,ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から,荻原みさき病院で開催しています。

第29回定例会は,2017年4月19日(水)に開催します。次回の内容は,「肘関節・前腕の筋の触診3」です。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 谷口一樹

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2017年3月2日木曜日

第28回定例会のお知らせ

神戸支部の定例会では,ミニレクチャーと触診の実技を行っています。これまでの定例会の様子はこちらの記事をご覧ください。[過去の定例会の報告記事(第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回:1周年記念第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回第20回第21回第22回第23回第24回第25回第26回第27回)]
定例会の様子
第28回は2017年3月15日(水) 19:00から荻原みさき病院で開催します。内容は「肘関節・前腕の筋の触診2」です。

ミニレクチャーは大久保病院の水田有樹先生による「前腕屈筋群の触診と臨床への応用」です。

ミニレクチャーでは,
・前腕屈筋群の解剖
・内側型野球肘との関係
 -内側側副靭帯と前腕屈筋群
 -尺骨神経と前腕屈筋群
について,お話をされる予定です。
第28回定例会 ミニレクチャー
ミニレクチャーの後は,大久保病院の山本昌樹先生による触診の講義と実技指導,参加者の触診があります。

ご興味がある方のご参加をお待ちしております。定例会・症例検討会の日程・内容・お申し込み方法につきましては,本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。


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